第10話 「裏切りの妖狐」

結局、双熾とコーヒーを飲めなかった凜々蝶。今日こそはと再び約束をするが、またしても蜻蛉に邪魔をされる。夜遅く妖館に帰って来る凜々蝶。双熾の元へお詫びに行く。今までずっと蜻蛉と一緒だったのかとたずねる双熾。「満更でもないのでしょうか?」その言葉に傷ついた凜々蝶は…。



■脚本:根元歳三 ■絵コンテ:大脊戸 聡 ■演出:大脊戸 聡 ■作画監督:小林 亮、森 幸子